わたしの前世は・・・

今日は昨日買ったロクシタンの香水をつけるのをすっかりわすれてがっかり。

さておき、こういうネタは久々に書くなぁ・・・。
今から書く内容は、まったく信じない人もいれば大好きな人もいるでしょうから、信じない人はおとぎ話程度にスルーしといてください。

今日のお昼、最近入社した某方とランチに行ってきました。
彼女は同じ歳(いわゆるタメ)で元気でさっぱりしてて感じのよいコで、タバコ場で何度か話すうちに「ランチいきましょっか」となったのです。

お互いの仕事の話とかしてるうちに、なんだかひょんな流れで彼女の口から
「(この世のものでないものが)見えるんですよね」
ときた。

ここしばらく旦那と怖いスポット巡りもしてないし、昨今、旦那の口から「あそこに変なのいた」みたいなのを聞いてなかったんで、なんだか懐かしい感じ。<懐古してる場合じゃない

「わたしの旦那もちょっと見えたりしますよ」
なんてレスしたものの、彼女のはそんなレベルじゃないらしく、

「守護霊、ひいおばあちゃんかひいひいおばあちゃんですよ」

って言われてさすがに鳥肌が立ちますた、おっと直球。

いままで出会った人達とはレベルが違う!

よく、「友達にすごい霊感の強いコがいて・・・」みたいな話を聞くわりにはわたしの周りにはいねーなーと思ってたらこんな唐突に現れるとは思ってもみなんだ。

「小さい人ですねー、着物着てるけどラフな感じ・・・なんだかいつも心配してますよ

もう、「あ、そうですか」としか返事しようがないじゃない?
どのおばあちゃんかわからないし、多分わたしが産まれたときには亡くなってたろうし・・・て守護霊てそんなものなんですかね。
うー、そうか、いままでやってきた無茶とか全部見てたわけだ、そりゃ心配もするわ。。。

「あと、前世は・・・昔の人ですけど、町の人、普通の町の人です。やたら洗濯してるのが見えます」

そらそーだ、前世が春日局とかだったら今頃こんなとこでキーボードぶっ叩いてないだろな。

ちなみに、旦那とは前世では父娘か歳の離れた兄妹かのどっちかの関係だったそうです。
その父だか兄だかは娘だか妹のことが気になって仕方なかったんですってよ。(過保護?)
現世でケコーンする相手は前世でも何らかの形で近くにいた人の場合が多いとか。
うむ、縁とはこういうことを言うのですな。

正直、わたしはそそういうのさっぱりわからないので彼女の話が本当か嘘かは判断しようがないのですが、前々から前世とか守護霊がいるなら知りたいなーと思ってたので、とても楽しい時間を過ごさせてもらったのでした。

で、早速以上のことを旦那に報告すると、すっかり興味を持って調子こいてその某方といろいろ話してきたらしく、影響されたのかすっかり“勘”を取り戻したようで、今日は一日ミエナイチカラと格闘してたそうです。
ふと見ると肩押さえながら空を睨んだりナニもないとこを手で払ったりしてて滑稽でした。

さてさて、こんな状態でGWは霊場伊豆と富士(樹海方面)にドライブ旅行が控えているのでした♪
わたしはぜーんぜんわかんないからいいのだ〜。<酷