Last.fmの憂鬱

昨今溺愛中のLast.fmですが、これにiTunesで聴いた記録が克明に残ってしまうからには、できるだけ純粋なデータを残したいと思うわけで。
以前のように、シャッフル設定にして適当にBGMで流しておくってことができなくなりますた。

だって、そんなことしたら別に好きでもないしまともに聴いちゃいない曲がカウントされることになるんだもの、我慢できない。
んじゃーそういうイラナイ曲は削除しちゃえって話だけど、それが簡単にできない収集癖の悲しい性。
だから、基本はシャッフルだけど、ひたすらiMacのまってるちゃんの前にはっついてて、気にくわない曲が来たらさっさと飛ばすという忙しい日々。(暇だな自分)

そのおかげで、確かにLast.fmのデータの精度はおいらの好みを遺憾なく反映した満足のいくものにはなっているけども、肝心のiTunesが余計なおせっかいを始めた。
iTunesのシャッフル機能は実にAppleらしいヤツで、例えばおいらがB'zを聴く回数が多ければシャッフル君も自然とB'zをチョイスする回数が多くなってくる。
アーティスト単位でもそうだし、楽曲単位でもそう。
これはありがたいっちゃありがたいんだけど、Last.fm的には偏るじゃろがゴルァ!というわけ。
つまり、なんでRoxetteでも「Stars」と「Things Will Never Be the Same」ばっかなんだよおおそりゃ好きだから聴くけどさ、ワンパターンなんだよお前は!と日夜飛ばす回数ばかり増えていくような気が・・・。

うん、単純に自分でチョイスして聴けばそんなことにはならないんだけど、めんどく(ry
ごめんもうわがまま言わない。。