続・旦那が倒れた

起きると、旦那の具合は相変わらず悪いらしい。
起きた時間が結構ギリだったので、こら急がなとばたばた支度してでかけようとしたものの、旦那が白い顔してるのでほっとくわけにもいかず。

東京の病院―特に大きな総合病院―は、いつだって人が溢れていて、酷いと前日までに予約してないと希望する日に診てもらえなかったりする。
我々がかかっているとある総合病院もこの通りで、急患は救急に行くか民間の医療所か、無理矢理当日診てもらう(予約優先だからひたすら待される)という選択肢になる。

事前に連絡をしてみると、予約してくれると言うので外来へ。
予約といってもほぼ最後尾だからひたすら待つ。
12時を過ぎても呼ばれないので、おいらは一人、会社に向かった。

旦那の症状の原因は、(案の定)ストレス性のものだった。
近頃息抜きがうまくできてなかったんだろう。
おいらがいるだけで圧になるだろし。

こんなわけで、今日はひとり、ちょっと上の空だった。