みんなのテレビ

あのさ、B'zの事云々言う前に、この番組が問題なんですが・・・。

えっと、今日から始まったこの音楽?番組。(全然面白くない)
始まった瞬間にすごく香ばしかった、そんで、懐かしいけど決して嬉しくはない感覚。
そう、この番組のノリ、企画、構成共にあの「夜もヒッパレ」に酷似。
番組における立場がよくわからない和田アキ子、でもイバるだけイバる。
数字を狙ったアイドルらのキャスティング。(あやや、嵐松本、KA-TUN etc..)
場違いもここまでくるとかわいそうなクリス・ペプラー(往年の赤坂泰彦の立場)
お笑いブームに便乗でとりあえず若手お笑い芸人が入り乱れ騒がしい。
(映らないところで必死に口笛や嬌声で盛り上げさせられるAD)
そして、出演者による「カラオケ」。

どこどう見たってヒッパレじゃんか!(大泣

B'zは札幌の寒空(1℃)の下、スタジャン着せられて若干震えてるにも関わらず、初っ端からゴッド・ザ・アキ子に

「もっと笑って」

と、容赦ない痛恨の一撃を食らう。
ワタシの記憶が正しければ、ゴッドとB'zがこういった場で対峙するのは多分初めてだったと思うんだが、そんなのおかまいなしでゴッド。
松本、寒さ?のせいで顔が強張ってたのは気のせいかしら ('A`;)=3
心が痛くなったよ、久々に。

プロモーションに必死になるのはよくわかるんだけど、露出する場をもっと考えてもいいと思うけどナァ、いくら中継でスタジオのノリ薄めてるとはいえ・・・。
クオリティコントロールしようよ、って切実に。


ヒッパレって80〜90年代初頭のバブリー臭ぷんぷんだったんだなぁと気づいた水曜の夜。