ナントカ史

たまに、とても読みたい欲求がむくむくと頭をもたげてくる。
ので、本日はお昼に渋谷のブックファーストに参りました。
昔は、とても読書家だったのです。(これでも)
でも、小学校5年の担任が生徒に読書を強要するホンの虫だったので、嫌気が差して読まなくなりました。
(同時に音楽にのめっていったのもあって・・・そんなタイミング)
でも、読むのは好きなはずです、多分、今でも。
で、ブックファーストをうろうろしていたのはいいのですが、どれを買っていいのかわからない。
ここ最近ハマりにハマっているこの「はてな」の本はもともと欲しかったのでゲットして。
それ抱えながら、うろうろしてみるんだけど、どうも読みたい本がないの。
小説とか、文学とか、新書とか、多分そういう類のは。
で、歴史の本のところに流れ着いて、やっと足を止めたというか。
歴史の本もいっぱいあるわけで、なんでもいいわけじゃないみたいで。
どうも、興味をひかれるのは、いわゆるヨーロッパ文化史というジャンルのよう。
欲しいナァと思ったのが以下。

1. 強姦史
2. ペニスの歴史
3. 拷問の歴史
4. オナニーの歴史

なんかきっとこのスケベ野郎とか思われてるのかもしれないけど、純粋に面白そうだと思うのだから仕方ない。
面白い、っつかinteresting。
他にも、暖炉の歴史、とかコンナモノマデ?って思えるような文化史の本があって、「何がいっかなぁ」と選んでるうちに相方がやってきて、選別を断念して会社に戻った。