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フジの。
日曜の夜、他に見るもんがないときに見るやつ。
そこで、聴覚障害を抱えつつプロのダンサーを目指すヒトのドキュメントをやってた。
正直、ショックだったのです。
音が聴こえない、ということが。
音が聴こえるっていうことが、あまりにも当たり前だったから。
音楽が聴こえてシアワセを感じてる自分が大好きだから余計に、なんかショックだった。
耳が聴こえないけど、純粋に踊りたい!というその気持ちの強さに感動した。
仮に自分が耳が聴こえなかったら、ワタシは死にたいと思うだろうけどチキンだから死ねずにひきこもっているんだろうと思う。
でも小さい頃から耳が聴こえなかったら、音楽にハマっていなかったかもしれないね。
だって音楽を聴くことができないんだもの。
寂しいね。
そして自分は充分過ぎるほどに幸せ者だと痛感したわけです。